〒273-0005 千葉県船橋市本町2-2-7船橋本町プラザビル7階708号
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365nm・385nm・405nmなどの紫外線領域に対応した光学設計
365nm・385nm・405nmなどの紫外線領域では、可視光用レンズとは異なり、光学材料の透過率、屈折率、収差、コーティング、センサー感度、迷光などを考慮した光学設計が必要です。
船橋光学設計事務所では、UV検査装置、画像処理、半導体・電子部品検査などを対象に、使用波長・視野・作動距離・センサーサイズ・必要解像度から紫外線光学系の成立性を検討し、OpticStudio(Zemax)による光学設計・シミュレーションを行います。
「市販のUVレンズで対応できるか」「専用設計が必要か」といった初期検討の段階からご相談いただけます。
一般的な可視光用レンズやカタログレンズでは、UV領域で十分な透過率や結像性能が得られない場合があります。船橋光学設計事務所では、使用波長、対象物、センサー、作動距離、必要解像度に合わせた紫外線・UVレンズ設計をサポートいたします。
UV-Nikkor f105mm F/4.0
PENTAX製 FA用UVレンズ
このようなお悩みに対応します
紫外線・UVレンズ設計で重要なポイント
紫外線領域では、使用する波長によって光学材料の透過率やレンズの性能が大きく変わります。
たとえば、365nm、385nm、405nmでは、材料の選定、コーティング、焦点位置、収差補正の考え方が異なります。
そのため、まず使用波長、光源条件、対象物、センサー条件を整理することが重要です。
紫外線領域では、一般的な光学ガラスが十分な透過率を持たない場合があります。
用途や波長によっては、石英、UV対応ガラス、専用コーティングを施した材料などを検討する必要があります。
材料の透過率、加工性、コスト、入手性、耐久性を考慮しながら、最適な材料構成を検討します。
可視光と紫外線では、屈折率の違いにより焦点位置が変化します。
可視光でピントが合っていても、UV波長では焦点位置がずれ、解像性能が低下することがあります。
そのため、UV波長における焦点位置、球面収差、色収差、像面湾曲、歪曲収差などを光学シミュレーションで確認し、必要に応じて最適化します。
UV光学系では、レンズ材料そのものの透過率に加えて、表面反射による光量低下も問題になります。
反射ロスを抑えるためには、使用波長に合わせたARコートの検討が重要です。
UV対応コート、低反射コート、耐久性を考慮したコーティング仕様を検討し、必要な光量とコントラストを確保します。
紫外線を用いた検査では、わずかな迷光や反射が画像品質に影響する場合があります。
バッフル設計、レンズエッジの黒染め、鏡筒内面処理、不要反射の確認などを行うことで、フレアやゴーストを抑え、検査画像のコントラスト向上を目指します。
紫外線・UVレンズ設計は、以下のような用途で活用されます。
用途、波長、視野、作動距離、センサーサイズ、必要解像度に応じて、最適なレンズ構成を検討いたします。
可視光用レンズとは異なるUV領域特有の材料、透過率、収差、迷光を考慮して設計を行います。
試作前に光学シミュレーションを行い、解像性能、焦点位置、光量、収差の確認を行います。
検査対象、使用波長、センサー、作動距離、サイズ制約に合わせて、最適なレンズ構成を検討します。
設計だけでなく、試作前判断、評価方法、改善検討まで含めて技術的にサポートいたします。
まずは、お問い合わせフォームより、使用波長、用途、対象物、センサー条件、現在のお困りごとをお知らせください。
必要な性能、使用環境、サイズ制約、開発段階などを確認し、検討範囲を整理します。
UV領域に適したレンズ構成を検討し、光学性能をシミュレーションで確認します。
設計結果、性能評価、技術リスク、改善案などを整理してご報告します。
必要に応じて、試作設計、試作後の評価、設計改善までサポートいたします。
紫外線・UV領域の光学設計では、単にレンズを選定するだけではなく、材料、透過率、焦点位置、収差、迷光、コーティングを含めた総合的な検討が必要です。
「この波長でレンズが成立するか確認したい」
「UV照明を使った検査光学系を検討したい」
「カタログレンズで対応できるか判断したい」
「試作前にリスクを整理したい」
このような課題がございましたら、船橋光学設計事務所へご相談ください。
用途や要求性能に応じて、最適な紫外線・UVレンズ設計をご提案いたします。
紫外線・UVレンズ設計、UV検査用光学系、365nm・385nm・405nm対応レンズのご相談は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
仕様がまだ固まっていない段階でも、使用波長、対象物、目的、現在のお困りごとをお知らせいただければ、検討の進め方をご提案いたします。