カタログレンズ設計

カタログレンズでレンズ設計できるの?

できますよ!!

ほとんどの大手メーカー様に限らず、ベンチャー様でも試作レベルの実験装置には、かならず、カタログレンズが組み込まれています。

そんなの当たり前!

知らないお客様がいらっしゃると思うのでお知らせしちゃいます!!

 

→シグマ光機様

→ソーラボ様

→中央精機様

→JML様

→エドモンド様

→メレスグリオ様

 

数え切れませんが、沢山あります。

全部をここで紹介できませんが、レーザー用結像レンズを構成した例をご紹介します。

仕様

波長領域 λ531nm±3nm

焦点距離 f72mm

Fナンバー F6.5

像高    2y'=4mm

全長    170mm以下

用途    

中間像をリレーするための光学系です。 フレアーを専用設計していた物と同等です。

このレンズは全て、カタログ品です。

元々このレンズは、ZEBASEV50の中のレンズで、Fシータレンズ(ファイナンバーP_014)を元に、最適化したものです。

元のレンズ配置図

FSHITA.JPG

構成は、全てガラスがSK16にて構成されています。レンズのパワーは、負正正正の4群4枚構成です。

焦点距離f(λ550nm)=100mmを72mmにスケーリングし、元もとのFナンバーがF15相当です。

設計中心波長はλ550nmのみになっていますが、これをλ532nmに変更し、カタログレンズにて再構成してみました。瞳位置もうんーと伸ばしてみました。

 最適化後の配置図

FSHITA_CAT2.JPG

 

 最適化前のMTF(白色;λ531±3nm)           

  FSHITA_MTF.JPG  

 最適化後のMTF(白色;λ531±3nm) 

  FSHITA_CAT_MTF2.JPG

型番までお知らすると、そのまま使用されてしまいますので、ごめんなさい。 

ちなみに、レンズメーカだけお知らせしましょう。

エドモンド様、シグマ光機様、ロータステクノ様、JML様の4枚です。

カタログレンズでの設計は、実験準備までの期間を短縮できます。

もし、このレンズのことで質問がございましたら、事前にご連絡をください。

もし、鏡筒まで含めて検討依頼されたい方は、事前にご連絡ください。

 

※但し、鏡筒まで含めた場合の納期は、鏡筒設計の期間、鏡筒の手配、レンズ手配、組み立て手配が含まれてくるので、準備期間が延びる場合があります。ご了承ください。

まずはご連絡ください。 お待ちしております。

 

 

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